しるばーほーく@lemmy.coffee-beanz.com to 映画・ドラマ@lemmy.coffee-beanz.com日本語 · edit-21 year agoドラマ『ハンニバル』感想/シーズン1lemmy.coffee-beanz.comimagemessage-square11fedilinkarrow-up11arrow-down10file-text
arrow-up11arrow-down1imageドラマ『ハンニバル』感想/シーズン1lemmy.coffee-beanz.comしるばーほーく@lemmy.coffee-beanz.com to 映画・ドラマ@lemmy.coffee-beanz.com日本語 · edit-21 year agomessage-square11fedilinkfile-text
minus-squareしるばーほーく@lemmy.coffee-beanz.comOPlinkfedilink日本語arrow-up1·edit-21 year ago 第6話「Entrée(アントレ)」……魚と肉の主菜の間に出される軽い料理。メインディッシュの前の一皿で、そろそろシーズン1の折返し地点。 重要人物その1・ギデオンが初登場。"チェサピークの切り裂き魔"として服役中の身でありながら看護師を惨殺する。現場に駆り出されてプロファイルをする我らがウィル。目玉くり抜きシーンの狂気に満ちた表情は見どころかと思われます。 続いて、重要人物その2・チルトン医師も初登場。彼はレクター博士の昔馴染み。レクター博士と洗脳に関する会話も交わしたり、意味深。こいつは絶対悪徳医師だ。 更には、重要人物その3・ミリアムも初登場。ジャックの回想で、彼女は2年前に"チェサピークの切り裂き魔"を捜査している途中で行方不明になってしまった訓練生である事が明かされる。 そんなミリアムから、繰り返しジャックの元へかかってくる電話。「私は間違っていた、助けて」と……ベラの件もあってジャックの精神状態もよろしくない。レクター博士の元を訪れるものの、涙を流したりする。ややあって、ジャック宛ての携帯電話の位置は特定したものの、そこに置かれていたのは切断された腕と携帯電話のみ。ミリアムの遺体は未だ見付からず……。 ここで、挟まれるレクター博士側の回想シーン。自宅を訪れたミリアムが惨殺遺体そのものな猟奇的な絵を発見してしまった事で、レクター博士がミリアムを手に掛けたという事が判明。2年前にはもう全てが始まっていた、と。ウィルと出逢っていてもいなくても、レクター博士のやり方は何ら変わりないのがよく判る。流石。 アラーナを交えながらの食事シーン。その料理に使われている食材は「舌」。レクター博士は"お喋りな子羊"だと言っていたけれど。そうだね……。そして、ギデオンを取材したラウンズの書いた「チェサピークの切り裂き魔」に関する記事を読んでいるレクター博士。あの、何を考えているのか全く読めない表情と、独特のリズムを刻んでいる指先がいい感じだった。メインディッシュの前、みたいなね。
第6話「Entrée(アントレ)」……魚と肉の主菜の間に出される軽い料理。メインディッシュの前の一皿で、そろそろシーズン1の折返し地点。
重要人物その1・ギデオンが初登場。"チェサピークの切り裂き魔"として服役中の身でありながら看護師を惨殺する。現場に駆り出されてプロファイルをする我らがウィル。目玉くり抜きシーンの狂気に満ちた表情は見どころかと思われます。
続いて、重要人物その2・チルトン医師も初登場。彼はレクター博士の昔馴染み。レクター博士と洗脳に関する会話も交わしたり、意味深。こいつは絶対悪徳医師だ。
更には、重要人物その3・ミリアムも初登場。ジャックの回想で、彼女は2年前に"チェサピークの切り裂き魔"を捜査している途中で行方不明になってしまった訓練生である事が明かされる。
そんなミリアムから、繰り返しジャックの元へかかってくる電話。「私は間違っていた、助けて」と……ベラの件もあってジャックの精神状態もよろしくない。レクター博士の元を訪れるものの、涙を流したりする。ややあって、ジャック宛ての携帯電話の位置は特定したものの、そこに置かれていたのは切断された腕と携帯電話のみ。ミリアムの遺体は未だ見付からず……。
ここで、挟まれるレクター博士側の回想シーン。自宅を訪れたミリアムが惨殺遺体そのものな猟奇的な絵を発見してしまった事で、レクター博士がミリアムを手に掛けたという事が判明。2年前にはもう全てが始まっていた、と。ウィルと出逢っていてもいなくても、レクター博士のやり方は何ら変わりないのがよく判る。流石。
アラーナを交えながらの食事シーン。その料理に使われている食材は「舌」。レクター博士は"お喋りな子羊"だと言っていたけれど。そうだね……。そして、ギデオンを取材したラウンズの書いた「チェサピークの切り裂き魔」に関する記事を読んでいるレクター博士。あの、何を考えているのか全く読めない表情と、独特のリズムを刻んでいる指先がいい感じだった。メインディッシュの前、みたいなね。